11月7日 火曜日
琴海西海地区に今年も芋ほりに行ってきました。 行きのバスの中では子どもたちのワクワクした声が響きあっという間に目的地に到着。お世話になる岩下さんに挨拶もそこそこで、身支度をして畑に入り芋を探して掘り始めました。頭が見えて喜んでいましたが掘っても掘っても姿を見せない大きな芋に苦戦した子どもたちでっかい芋が出てくると「 とったど~ 」とドヤ顔で写真に納まる姿可愛かったです。今年も芋は大きくみんなの袋はあっという間に入りきれなくなりました。
掘り終わってぶた汁を作ろうと話しているとおじちゃんが「そんなら、大根も引いてみようか」と大根の収穫をさせてくれました。
お腹も空きお弁当の時間です。おじちゃんの家に移動して山を眺めながらの食事でした。
食後は山探検です。今日は何があるのか楽しみ
木の実や野いちごを見つけたりターザンをしたりとても楽しかったです。
おやつを食べていたらおじちゃんが「ぶた汁には里芋もいるやろ」と親芋にゴロゴロと付いた里芋を持ってきてくれみんなで親芋から外しました。
いろんな体験をさせて頂き子どもも職員も大満足の一日でした。最後にみんなで記念写真を摂りお別れしました。ありがとうございました。またお世話になります。